2012/01/30

☆お知らせ☆

どうも、ひろよです。
本日はお知らせがありますよ!!

2月11日土曜日 めざましどようび(フジテレビ)にて、
MOTHER BABY SCHOOLが放送されちゃいます!!!
以前、いきなりの取材を受けました!今まで放送日が解らなかったので内緒にしていました〜。
多分7:55位〜との事ですが、いつ出るか解らないので、全部見て下さい☆
可愛い子どもたちのはっちゃけぶりも、見物です!!!

是非是非、見れない方も録画して見て下さいね!

2012/01/22

新しい仲間が加わりました!


ナマステー! スタッフのしょうへいです。
2012年を迎え早や3週間が経ちました。
バラナシの街では、朝晩はまだ冷えますが、日中は次第に温かくなり、
もうすぐ冬の終わりを感じさせる、そんな過ごしやすい季節になろうとしております。


さて、新学期を迎えたマザーベイビースクール。
まだ少し寒さが残る為、幼児クラスの子どもたちは現在、学校の屋上で
暖かな太陽に照らされながら毎日元気に勉強をしています。
そんな中、最近になって幼児クラスに新しい子どもが入学して来ました。
その名もチャマン君!

とにかく、少し変わった雰囲気を放っている彼。
常にマイペースで、授業中にはとても真面目に勉強をしていて、落ち着きがある子どもだと思いきや、
休み時間になった途端、急に特徴ある高い声で叫び出し、活発に走り回ります。
また、人懐っこい性格をしている為、他の子どもたちともすぐに仲良しになり、毎日楽しく学校に通っています。
そんな、彼のチャームポイントは、何と言っても大きな前歯!
いつも大きな前歯を出して話す彼の姿は、まるでアニメ、「バ○ボン」のキャラクターの様です。
そんな、愛嬌のある容姿でいつも学校中を和ませてくれています。

また、好きな事を聞いた所、ダンスを踊ることだそうで。
これも一見大人しそうに見える彼にとって意外な事だったので、みんなもビックリしました!
実際にダンスを見せてもらった所、
両手をピストルの形にし、上下に動かしながら踊るという、何とも可愛らしい物でした!


 
素敵な前歯と得意のポーズを見せてくれたチャマン君!

                        
そんなチャマン君を新たに迎え、
2012年もマザーベイビースクールの子どもたちは楽しく元気に勉強に励んで行きます!

2012/01/09

遅ればせながら…2012年!

ナマステー!スタッフのひろよです。

バラナシより、あけましておめでとうございます!

昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い致します☆


1月3日より、マザーベイビースクールは新学期を迎えました。

当日は、午前中のみ勉強し、ランチタイムにはマルコとマザーベイビーが子どもたち、ボランティアの方々と我々スタッフにご飯を作ってくれました。

インド炒飯みたいな物で、グリンピースが入っていてとても美味しかったです。

子どもたちももりもり食べていました!

今年も沢山食べ、沢山学び、沢山遊んで欲しいと願うばかりです!


いつもご飯を沢山食べる、食いしん坊アンヌーとマルコ。


さてインドのお正月は、宗教上カウントダウンはあまりしません。

ヒンディー教徒の多いインドでは、新年が3月のホーリーと言うお祭りだそうです。

(これは実際インド人に聞きました。)

なので、カウントダウンで盛り上がるのは旅行者やゲストハウスの人々で、1日を迎えた瞬間に所々では花火があがりました!

私たちも、ボランティアさんと一緒にシバゲストハウスで夕食と年越しそば(これは私たちが作りました!)を食べ、日本時間とインド時間のカウントダウンをして、行く年来る年を実感しました。


シバゲストハウス屋上にて年明けの瞬間!

翌日早朝には、【見れると良いな初日の出ツアー】を敢行!

この時期霧が酷く、(見れたらお宝ものです。)しかも、元日には朝から生憎の雨!!!

そんな雨にも負けず、朝5時に起きてガンジス川のガートに向かいました。

この日、ガンジス川を遠泳すると言い出した、イデさん!

昨年1月から2ヶ月間マザーベイビースクールに来てくれたこうへい君のお友達で、この二人が揃うと、普通の会話でも漫才に聞こえる程面白い!

そんなイデさん、見せてくれました!

この日の遠泳に備えて購入したドルフィンを片手に現れ、準備体操をし、下着姿になりました。空が明るくなったのを確認し、まずは、ガンジス川に祈りを捧げる為の土下座!



それから躊躇無く川へと入って行き、泳ぎ出しました。

我々もボートで並走し、応援しました。

こうへい君の、対岸でチャイが飲めるぞと言う言葉を信じていたイデさん

残念ながら開いていなくすぐに復路を泳ぎ出しました。




行き交うボートの乗客にも、「ハッピーニューイヤー!」と叫ぶエンターテイナー。

まさに男気溢れた方!

だんだん岸に近づくにつれボートが増え、イデさんが見えなくなり始めてしまい、我々は近くの岸で降りイデさんが到着するメインガートへと急ぎました。

イデさんは既に陸に上がり、念願のチャイを飲んでいました。

その手にドルフィンの存在が見当たりません!

途中からドルフィン無しで泳いで来たのかと思いきや、陸に上がるや否や、インドの子どもが持って行ったそうです。

イデさんを発見した日本人旅行者の方が、彼の勇姿に握手を求めて来ました。

その人にイデさんが言った一言。

「こんなん、150Rsあれば誰でも出来ますよ。」


150Rs=ドルフィン。



ガンジス川を往復遠泳した後の言葉とは思えない、頼もしい一言。


イデさん、私のこの経験はプライスレスです!

本当にありがとう!!!

またインドで会えるのを楽しみにしています。